賃貸物件を買うって、普通の家の買い方と何が違う?仲介ってどういうこと?

賃貸物件を買うって、普通の家の買い方と何が違う?

「賃貸中の物件を買う」って、どういう仕組みなんだろう?

管理会社に相談して話が進み始めたものの、正直なところ全体像がよくわかっていませんでした。

不動産の購入なんて初めてのこと。しかも「今住んでいる賃貸を買う」なんて、普通の家の買い方とは何か違うのか、同じなのか。

担当者に教えてもらいながら、少しずつ理解していったことをまとめます。

普通の不動産購入との違い

一般的な家の買い方と比べると、いくつか違う点があります。

普通の不動産購入 今住んでいる賃貸を買う
物件探し 必要 不要(もう住んでいる)
内見 必要 不要(状態を知っている)
引越し 必要 不要
物件の状態 見てみないとわからない 住んでいるからよく知っている
売主との関係 面識なし 管理会社を通じて間接的に関わりあり

引越し不要・内見不要というのは、手間もコストも省けて大きなメリットです。

「あの部屋の日当たりはどうか」「隣の音はどうか」なんて、もう全部知っています。住んでみて初めてわかる部分も、すでに体験済みなのは安心でした。

「仲介」って何?

今回の購入は仲介という形で進みました。

仲介とは、売主(大家さん)と買主(私たち)の間に不動産会社が入って、取引をサポートしてくれる仕組みです。

管理会社の不動産取引部署がその仲介役を担ってくれました。

価格の交渉・書類の準備・契約の手続きなど、初めてでわからないことだらけの私たちにとって、間に入って進めてくれる人がいるのは正直助かりました。

仲介手数料がかかる

仲介を通す場合、仲介手数料がかかります。

法律で上限が決まっていて、物件価格の3%+6万円(+消費税)が目安です。

たとえば2,000万円の物件なら、約72万円。決して小さくない金額です。

「直接大家さんと交渉できないの?」と思いましたが、管理会社が仲介に入る形になった以上、これは避けられない費用でした。購入を検討する際には、この手数料も含めた総額で考えることが大切です。

価格はどうやって決まる?

「今住んでいる家だから、安く買えるの?」と思いますよね。

私もそう期待していましたが、基本的には市場価格が基準になります。仲介会社が近隣の取引事例などをもとに査定した金額が提示されます。

ただし、売主(大家さん)が早期売却を希望していたり、長年住んでいる入居者への配慮があったりすると、多少の交渉余地が生まれることもあるようです。

まとめ

  • 今住んでいる賃貸を買う場合、内見・引越しが不要で手間が省ける
  • 仲介とは、売主と買主の間に不動産会社が入る仕組み
  • 仲介手数料(物件価格の約3%+6万円)がかかるので総額で計算する
  • 物件価格は基本的に市場価格が基準になる

次回は「手付金・契約って何をする?実際の流れを公開」です。初めての契約でドキドキした話を書きます。

このブログでは、40〜50代が無理なくお金と暮らしを整えるヒントを発信しています。

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