「で、今私たちは何をしているの?」
購入を決めてから、担当者とのやりとりが続きました。
メールや電話で確認事項が次々と来て、書類を集めて、スケジュールを調整して。不動産の取引って、品物を買う前の段階がとにかく多い。
正直に言うと、今自分が何をしているのか、よくわからなくなる瞬間が何度もありました。
担当者に「今どの段階ですか?」と何度聞いたかわかりません。
購入を決めてからやったこと
購入すると決めてまず動いたのは、大きく2つです。
①スケジュールを決める
売主(大家さん)・不動産会社・私たちの都合を合わせて、契約日と引き渡し日を決めます。
これだけでも何度もやりとりが必要でした。不動産取引は関わる人が多い分、スケジュール調整だけで時間がかかります。
②住宅ローンの申し込みと書類集め
今回、夫の会社の関係で労働金庫(労金)にローンをお願いしました。
書類集めは普通の不動産購入と同じで、手間がかかります。
主に必要だったもの:
- 収入証明(源泉徴収票・確定申告書など)
- 在職証明書
- 住民票・印鑑証明書
- 物件の資料(売買契約書など)
「これを出したら次はこれ」と、次々と書類の依頼が来ます。一度に全部言ってほしい…と思いながらも、仕組み上そうなっていないらしく、都度対応しました。
手付金を払う
書類が揃い、スケジュールが決まったら、手付金を支払います。
手付金とは、「この物件を買います」という意思表示のためのお金です。一般的に物件価格の5〜10%が目安で、後に購入代金の一部として充当されます。
昔は現金や小切手が主流だったようですが、今は銀行振り込みで自宅から手続きできます。これは正直助かりました。わざわざ銀行窓口に行かなくていいのはありがたい。
契約当日
契約当日は、不動産会社のオフィスに出向きます。
重要事項説明書という分厚い書類を、担当者が一つひとつ読み上げながら説明してくれます。
これが長い。
専門用語が次々と出てきて、理解が追いつかないことも。わからないことはその場で質問していいと言われていたので、何度も止めて聞きました。「こんなに質問していいのかな」と思いながらも、聞かないと後悔すると思って。
最後にサインと押印をして、契約完了です。
「難しい」は当たり前だった
後から思うと、不動産取引が難しく感じるのは当然でした。
普通の買い物と違って、お金を払う前にやることが山ほどある。しかも一生に何度もあることではないから、慣れようがない。
「わからないことは質問する」「今どの段階か確認する」、これを繰り返すしかありませんでした。
担当者に何度も同じことを聞いてしまいましたが、それで良かったと思っています。
まとめ
- 購入決定後はスケジュール調整と書類集めが同時進行で始まる
- 住宅ローンの書類は種類が多く、都度対応が必要
- 手付金は今は銀行振り込みで自宅から支払える
- 契約当日は重要事項説明書の読み合わせがあり、時間がかかる
- わからないことは遠慮なく質問するのが正解
次回は「50代でも住宅ローンは通る?本審査に挑んだ話」です。ローンの審査結果が出たら、リアルな話を書きます。
このブログでは、40〜50代が無理なくお金と暮らしを整えるヒントを発信しています。

